畳の豆知識

畳の大きさは一枚一枚違います

お部屋に敷いてある畳ですが、実は一枚一枚大きさが違います。
また向きも決まっていますので、同じ場所で同じ向きでないとピッタリとはおさまりません。畳と畳の合う方は直角でカベや柱の曲がりやクセにあわせてつくられているためです。

また畳の大きさもお部屋によって様々です。これは畳の大きさが決まっていてお部屋が作られているわけではなく、お部屋に合わせて畳を作っているからです。
なので同じ6畳間でも測ってみると大きかったり小さかったり、様々です。

へりなし畳のほうが高い理由

縁が付かないのだから安いんじゃない?と思われる方もいらっしゃるかと思います。しかし【縁無し】の方が高い理由。。それは作業の工程にあります。
【縁付き】が畳表を切り落とし縁を縫うのに対し、【縁無し】は畳表を折り曲げて加工します。それには技術が必要ですし、かかる手間と時間も違います。
カンタンに言うとへりなし畳の方が作るのが時間もかかってしまうので大変ということですね。

い草は薬草だった!

畳表の原料である、い草。日本最古の本草書である本草和名にも記載され、日本最古の医書である医心方では薬草としての記述があります。
現在でもアメ、うどん、お茶、アイスクリームなど。健康食品としても注目されています。

畳の歴史 古事記にも登場

古事記の中に、菅畳、皮畳の記述があります。日本書紀に「八重席薦」の記載があります。たたみという言葉は、こもや絹などを「たたむ」というところから生まれました。
現在の畳に似た構造になったのは平安時代。板敷きに座具や寝具として置くという使い方で、使う人の身分によって畳の厚さやヘリの柄・色が異なりました。


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